令和7年度入試(令和6年度実施)法学専攻における推薦特別選抜の創設について
令和7年度入試(令和6年度実施)より、法学専攻では新たに推薦特別選抜を創設することとなりましたので、お知らせいたします。
概要は以下の通りです。(出願に際しては、令和6年度に公表される令和7年度入試募集要項をご確認ください)。
募集人員
第Ⅰ期入試 若干名
※推薦特別選抜は第Ⅰ期入試のみの募集となります。
出願資格
推薦特別選抜を受験できる者は、次の各号すべてに該当する者とする。
(1)学校教育法第83条に定める大学を令和7年3月までに卒業見込みの者
(2)学業成績が優秀で大学院における勉学や研究に意欲があり,合格した場合には,入学することを確約できる者
(3)令和6年3月31日までに、現在在学する大学の卒業に必要とされる単位数 の80%以上(ただし、卒業要件に含まない科目を除く)を修得している者
(4)令和6年3月31日までの修得単位のうち,成績評価が「優(A)」(「秀(S)」評価を実施している場合を含む),「良(B)」,「可(C)」で行われる科目の合計単位数の6割以上が 「優(A)」以上である者。
(5)在学する大学の現在のゼミの指導教員等の指導教員1名もしくは学長(学部長)による推薦書を提出できる者
選抜方法
面接・出願書類を総合して選抜する。面接は、法学・政治学関連科目の履修状況、同分野の自習状況、専門科目,志望動機及び将来の目標等について質問する。
提出書類
願書等に加え、入学後研究したいテーマについての志望理由書(800字程度)、研究計画書(予定している研究主題1つを1000字程度で作成)、推薦書、入学確約書
留意事項
志望理由書(800字程度、様式は自由であるが、ワープロ原稿が望ましい。)
①テーマ選択の理由
②現時点でのテーマについての理解
③本専攻に期待すること
研究計画書(予定している研究主題1つを1000字程度で作成。様式は自由であるが、ワープロ原稿が望ましい。)
今後の研究計画の内容・方向